●SONGS ~丈-take-詩集~


♪「Verce」     詩・曲 石黒 丈

 


心の中は何も見えないけど 君が思うことの少しでも知りたい

世界がどんなに揺れ動いても 君はいつもその場所で笑ってるから

 

いい加減な僕じゃとても追いつけない 迷うよりも先に歩いてみる

繋がった手と手まるでキャンドルのように 優しい光を帯びて輝いてた

 

古い窓をこじ開けたら 其処はそよ風のたまり場だった

未来へ向けたメッセージカードを 綴る今日もそこには理由なんて一つもない

 

風が吹いて 君に寄せた 箇条書きの想いが映画の様に咲いた

遠い場所に いたとしても いつも近くにいる そう思える事が嬉しい・・・

 

 

幾千もの綺麗な言葉を重ねても 伝わって来ないからテレビはもう消そう

誰かの為に心で奏でる メロディーをどうか聴いて下さい

 

ビルの谷間差し込む太陽 わずかな希望導いてる

僕はそこに妖精を見たんだ 君の人生(うた)が奏でるオーケストラ引き連れて

 

風が吹いて 振り返ったら 後押しされたような暖かさを感じた

晴れ渡る 空の真ん中 白い鳩が飛んでゆく 明日はまたきっと来る

 

何かに只とらわれて うつむいてばかりいたら 素敵な事全部逃げてゆく・・・

 

風が吹いて 君に寄せた 箇条書きの想いが映画の様に咲いた

遠い場所に いたとしても いつも近くにいる そう想える事が嬉しい・・・

 

風が吹いて 振り返ったら 後押しされたような 暖かさを感じた

晴れ渡る空の真ん中 白い鳩が飛んでゆく 明日はまたきっと来る

 

 (C)copyright 2013 office wiseman music.

 

 

verse:韻文、詩の一行・一節、聖書の節

 

 

 

 

♪アイアンブルーバードのばらっど  詞・曲 石黒 丈

 

一体どれくらいの道を来たのだろう 寂しがり屋で一人なんて嫌いなくせに

だけどこの街でやって行く事しか 今の俺にはほかに術もないさ

 

  田舎者にありがちな上昇志向を 暑苦しくギラギラと持っているだけで

  「お前無理をしてるって笑われながら生き延びてきたよ

 

夢見がちな時はとっくに過ぎちゃって 刃物のような現実が牙を向きだした

「俺のくだらない所」何もかも全て 「見つめてみやがれ」ってその刃物が言ったよ

 

 形のない不確かなものだけど探そう 儚いもの思いやれる人間になろう

 そうこうしているうちに みんな この街から消えた・・・

 

Don't let my soul alone   Don't let you soul alone

今日はとても寒くて夜が透き通っているから

 

Don't let my soul alone   Don't let you soul alone

片想いで隠れていた星まで揺れてる

 

まるでプラネタリウムさ・・・

 

 

教えてくれダーリン お前はいつでも余計な言葉を何も言わないけど

せめて心が折れてしまわぬように お前といる為の力が欲しいよ

 

結果にならぬ努力だって無駄にはなってないさ

宛先無い手紙の中 魂(うた)を込めてないさ

 

嬉しい事も悲しい事もぐるぐる揺れてる

 

Don't let my soul alone   Don't let you soul alone

アイアンブルーの鳥の群れが砂漠に舞い上がる

 

Don't let my soul alone   Don't let you soul alone

飛べない僕等問いかけるように 自由って意味を

 

Don't let my soul alone   Don't let you soul alone

今日はとても寒くて夜が透き通っているから

 

Don't let my soul alone   Don't let you soul alone

片想いで隠れていた星まで揺れてる

 

まるでプラネタリウムさ・・・

 

 

やがて年老いて 俺の存在なんて記憶の彼方に消え去ったとしても

そこに皺だらけのお前がいたなら 俺の来た道もまんざらじゃないさ

 

Don't let you soul alone...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪「いつもの情景の中で」      詩・曲 石黒 丈 

 

狂い咲いた花の様に 笑い声が 渦巻いてた

僕はそこに馴染めないで 笑う事も泣く事さえも

 

出来ないままにじっと立ち尽くす 此処だけ時間が止まっているみたいに・・・

 

「当たり前」って一体何? 「あなたらしく」ってなんだろうね?

 僕の決めた事で 誰か傷ついても それが現実

 

帳尻合わす嘘つき仮面を 怖がってるけど 作ったのは自分さ

 

欲望の強弱で人はいつも生きる 手を取り合うことで それも愛に変わってく

 

毎日毎日僕等は 同じ通過点を責任の名の下で繰り返すだけの生命

見慣れた情景にこそ 埋もれそうでも決して消える事のない真実があるように思う

 

 

掌に舞い降りた傷ついた羽根の蝶は 穴だらけ羽ばたけず風が吹いて消えていった 

 

力尽きて尚飛ぼうとしていた 僕は本当に飛ぼうとしていたのか? 

 

 贈り物はいらないただの贈り手でいいさ 笑い合える事は許し合える事だ

 

毎日毎日僕等は 時に激しさを増し震える大地に乗っかってるだけの生命

だからそこに溢れる熱い情熱を 沈めてしまうのはそれはそれで残酷さ

 

毎日毎日僕等は 同じ通過点を責任の名の下で繰り返すだけの生命

見慣れた情景にこそ 埋もれそうでも決して消える事のない真実があるように思う

 

 

 

愛情        詞・曲 石黒 丈

 

●少し寒い春風に 揺られて僕等眠ってた

いつしか空は 昏鐘の丘に 二人を連れてった

 

飛べない同士で 傷つけ合うのは

あまり意味がないから 許し合おうよ

 

「君が笑ってる」 その瞬間に 今日も巡り逢いたいから

歩いてゆくのさ 歌をうたうのさ それが自分なりの愛情さ

 

●寂しさを知り喜びの 意味を噛み締め綴る時

尺を決めないで生きようよ 「世界はひとつ」本当かな?

 

希望の中には 諦めの詩は無い

だけど心彷徨う 「願い」は見えないから

 

時は止まったり 「してくれない」から せめて小さな夢を

イメージだけでも 持っていれたら それが自分なりの人生さ

 

 

飛べない同士で 傷つけ合うのは

あまり意味がないから 許し合おうよ

 

「君が笑ってる」 その瞬間に 今日も巡り逢いたいから

歩いてゆくのさ 歌をうたうのさ それが自分なりの愛情さ

 

何年経っても 恥ずかしいのさ 君を前にすると

 

それでもいいさ 手を繋いでいこう それが自分なりの愛情さ

 

 

♪「Hello、Fumble!」    詩・曲 石黒 丈

 

Hello, Fumble ! 価値観や性格が違うからって 否定的になるなんて勿体無い事でしょう

 

一から百までテンで合わない君と僕 だから許し合って譲り合う喜びを知る

 

時折見せてる涙の意味は深く知らないけど

 

肩肘張ったり脱力したり 二人で一つの輪を作ろう・・・

 

Hello,Fumble!なんとなく君の顔を見る度に ほっとする毎日はかけがえのないものさ

 

 

 

Hello,Fumble!自由って不自由の中にこそある 泣いてみる 笑ってみるそれだけでいいのさ

 

仕事に埋もれて忘れちゃってたモノは何? ストレス解放に君の頭を撫でたよ

 

計画なんて紙面上さ 全ては生き物なんだから

 

思いどうりには行かない 小さな自由こそ輝く

 

Hello,Fumble!  時間を忘れて話せる事って 僕等の暗黙の約束みたいなものさ

 

 

 

時折見せてる涙の意味を深く知らないけど

 

肩肘張ったり脱力したり 二人で一つの輪を作ろう・・・

 

 

Hello,Fumble!なんとなく君の顔を見る度に ほっとする毎日はかけがえのないものさ

 

Hello,Fumble!成功例を並べ比べてみるよりも 僕等のやり方変える必要はないさ

 

Hello,Fumble ! 歳月は誰ひとり待ってはくれない 自分に向けられた 想い受け止めよう

想い受け止めよう  想い受け止めよう・・・

 

Hello, Fumbleman, everyday

 

 

 

 ♪RIVERAGE          詩・ 曲   石黒 丈

 

頭のよくなる薬の処方箋をくれないって

先生を逆恨みしてやがて先生に逆恨みされた

 

意味の分からないひがみ根性の土砂降りにやられて 

仕返ししたならいつの間にか嘘つきピエロになっちゃった 

 

誰もみんな解らなくて どうしたらいいのか分からなくて

 

壊れてゆく心の 歪んだ音色が聴こえていた日々よ

 

僕らは一人ずつ違う心で生きている 

だからそうさ一人ひとりの声を聴かなきゃ何も始まらない

 

 

世間と自分の不一致さを「才能」と言い訳して

一人で生きてるような顔をして人の力で生きて来れたのに

 

それでも族の中で右倣えは到底出来なくて

好きになれない人達を何とか好きになろうと努力もしてみたけど

 

   

         悲しむ君の涙を 歓喜の歌で満たしてみたい

    この僕に託された 知らない誰かの声が聴こえたよ

 

 

心が触れている 命の中で絶え間なく 

倒れても倒れても 終わりじゃなければまた立って行こう

 

 

狡さと弱さと優しさと勇気と誇りと 諦めと嘘と本当と嫉みと妄想が

 

愛と言う名の布切れにただしっかりと 縫い付けられた瞬間 始まった物語

 

 

ほら見てよ 青空は何も答えちゃくれないけど

変わらずに降り注ぐ まるで全てを見守っているように

 

僕らは一人ずつ違う心で生きている

だからそうさ一人ひとりの声を聴かなきゃ何も始まらない

 

それぞれのRIVERAGE・・・ それぞれのRIVERAGE・・・

 

 

 

♪「荒野に向かえ、一陣の風に乗れ」    詩・曲 石黒 丈

 

暮れ行く赤い空一直線に 紫紺の鳥を見た

「自由ってこうさ」とまるで言っている様に 目の前で廻った

 

手を伸ばしたら尚遠ざかるよ 今の僕のままじゃ

叶わぬ願いなら叶わぬまま そっと時を待てばいい

 

滑り落ちてゆく指先にほろほろり

昨日と今日の夢が 兵士の見た星の砂のように いつまでも・・・

 

荒野に向かえ 一陣の風に乗って 後ずさりの出来ない男になるのさ

 

 

好きでもない色を好きだと言う 悪い癖が付いた

情景で満たされたキャンバスから希望の絵が消えた

 

諦めた世界に鍵をかけて 疑問の矢を放つ

終着駅の無い旅の果てに歌はあるのかな?

 

迷い込んでゆく 心糸くるくるり

同じ顔した人が 人を踏んで理想を歌ってる 声高に・・・

 

荒野に向かえ 一陣の風に乗って 後戻りの出来ない男になるのさ

 

人を好きになる度に気づくのさ 100分の1しか伝えられない想いを 

ロンドの様に・・・ 

 

荒野に向かえ 一陣の風に乗って 理性に包まった野性の目逃さないで

 

荒野に向かえ 一陣の風に乗って 後ずさりの出来ない男になるのさ

 

 

 

♪「あこがれ」     作詞・作曲 石黒 丈

 

本当はあなたになりたかった 本当は自分を只悔やんでた

静かな静かな夜の底で あなたの歌に耳を寄せてた

 

あこがれは闇の中を 一瞬照らす温もりの蝋燭

一つ目の願い事を伏せて 夜空に包まって眠ろう

 

 

幾つまで傷を背負ったなら 人は優しくなれるのだろう

青空に黒い亀裂を見た 誰かが光を殺めたから

 

あこがれは雨の中をものともせずに飛ぶ鳥のよう 

二つ目の願い事を命のように抱いて眠ろう

 

 

何の為に希望を抱いてる それを止めたら一体何が残るのかな?

何処まで君は行くのか 振り返ってちょっと笑ったりしながら

 

 

あこがれは闇の中を 一瞬照らす温もりの蝋燭 

一つ目の願い事を 伏せて夜空に包まって眠ろう

 

 

本当はあなたになりたかった 紙飛行機に書いて飛ばした

本当に自分が思ってる事 貫く勇気をありがとう

 

 

「あこがれは 風のように やってきて 消えていった・・・」

 

 

 

 

♪「笑顔の言葉」      詩・曲 丈-take-

 

 

 僕があの日生まれた時は何も知らないで 温もりに抱かれたままで良かった

やがて自分の足で歩いてゆくようになり ひとつひとつ確かめては問いかけた

 

キラキラとした瞳には 好奇心の妖精が

集まって招いているよ 新しい世界へ

 

 未来は僕を待っているよ 自由の羽根を持つ特権階級に 一度だけ選ばれるのさ

心にいつでも置いていたい これから出会うだろう全てのもの達に向ける言葉は

「ありがとう」

 

 

 

 「今しか出来ない事」「夢を持って生きなさい」言われてもどうしていいかわからない  どっちつかずの事が山のように重なって 埋もれてる息が詰まりそうだよ

 

理想は理想のままでいい 在るに越した事は無い 

一番近い所にある 謎解きから始めよう

 

 

特別な人なんていないさ 大して変わらないパーツで出来ている だからゆっくり歩いて行こう 

答えを求めることはないさ 迷いながらみんな生きているのさ 今日という日に「ありがとう」

 

 

キラキラとした瞳には 好奇心の妖精が 

集まって招いているよ 新しい世界へ

 

 

未来は僕を待っているよ 自由の羽根を持つ特権階級に 一度だけ選ばれたのさ

心にいつでも置いていたい これから出会うだろう全てのもの達に向ける言葉は

「ありがとう」

 

傷ついて孤独の海泳いでも 求める事だけは忘れちゃいけない そんな時こそチャンスなんだよ

手を繋ごう上手じゃなくていいから さっきよりもずっと寂しくないさ 心で言うよ「ありがとう」

 

いつも心にありがとう  あなたと会えてありがとう・・・

 

 

 

 

♪「静寂」       詩・曲 石黒 丈

 

さあ 迷いなさい そして 見つけなさい

見せかけのものを 肌で感じなさい

 

無理して背伸びしてまで受け入れることなんてない

とやかく言う奴は きっと 孤独なんだろう

 

男だとか女だとか どうでもいいそんな事は

身体中にくっついている 余計なものを捨ててしまえばいい 何もかも・・・

 

歩いていかなきゃ ヘマをやらかしても 間違いの重さに潰されてたまるか

 

 

耳を澄ませて見たのさ 声がしたような気がして

言葉は分からないけど 何だかやれそうな気持ちになれた とても強く

 

何にもないんだろう 最初は誰だって

とても偉いあの人も 小さな人間なんだろう

 

この静寂に歌をつけて下さい この静寂に心を宿して下さい

それが出来るのは たった一人なんだろう・・・

 

 

 

 

♪「少女」      詩・曲 石黒 丈

 

 

とある国の少女はいつも笑っている 胸の中に激しい痛みを持ったままで

 

奪い取る権利を持ち得た誰かが カステラみたいに世界を切って食べるから

 

 

勘違いばかりさあなたの「所有権」は 神様から見れば米粒にも満たない

 

少女は祈るよ誰もいないところで 愛する人が今日を無事で終えますように

 

 

境界線の有刺鉄線が意味を成さない 綺麗な夕日は世界中同じさ

 

 

 

何不自由なく生きて来れた事に 後ろめたさを感じる只のエゴが

 

「やりきれない」文字を包んだ紙飛行機になって風に巻かれていく・・・

 

幸せってなんだろう? 平和ってなんだろう? 答えられぬままに只呆然としたよ

 

この気持ち誰かに伝えたくて 居ても立ってもいられないそれが幸せなのかな

 

 

境界線の有刺鉄線が意味を成さない 綺麗な夕日は誰にも遮断出来ない

 

 

水平線に虹がかかる瞬間に 赤く手を染めるのは悲しいことでしょう

 

境界線の有刺鉄線が意味を成さない 綺麗な夕日は世界中同じさ

La La La La La La・・・

 

 

 

♪「猫の扉」     詩・曲 石黒 丈

 

●猫の扉を開けてみよう ノブは肉球の柔らかさ

 

猫の扉を開けてみよう 飛び交う毛玉かき分けて 

 

暗くてがっかりな世間を 我関せずに一蹴さ

 

眉間に皺寄せて 歯茎剥き出して 噛み付き合うなよ人間

 

猫の扉 猫の扉 猫の扉を開けてみよう 猫の扉 猫の扉 猫の扉を開けてみよう

 

 

●「猫になりたい」って彼女は言うよ 昨日も今日も丸まりながら

 

猫は猫で猫社会の 色んなグルグルがあるのにね

 

驚き桃の木仰天で ジャンプ一番駆け上がる

 

見晴らしのいい丘に足揃えて「甘えに行こうか」って頷いた

 

猫の扉 猫の扉 猫の扉を開けてみよう 猫の扉 猫の扉 猫の扉を開けてみよう

 

 

●猫の扉を開けてみよう クヨクヨするなよおじさん

 

猫の扉を開けてみよう メソメソするなよおねぇちゃん

 

よくよく考えてみたら どうってことない事ばかり

 

何でもかんでも大袈裟に見せたい 寂しがりばかり人間

 

猫の扉 猫の扉 猫の扉を開けてみよう 猫の扉 猫の扉 猫の扉を開けてみよう

 

 

●赤ちゃんが猛獣のように泣いている 伝書鳩が笑い声を持ってくる

 

僕はせんべい布団の真ん中へ  アイツと共に潜り込む・・・

 

アイツと共に潜り込む・・・ アイツと共に潜り込む・・・

 

猫の扉 猫の扉 猫の扉を開けてみよう 猫の扉 猫の扉 猫の扉を開けてみよう

 

 

 

 

 

♪「風への願い」    詞・曲 石黒 丈・三浦敬子

 

風よ笑ってよ 大きな声で

メロディーが暗闇に紛れて 消えぬよう何度も繰り返す

静けさに落ちる雨音のリズム 切なさと優しさに響いて

言葉にすれば心のままにならない 本当に思う事だけ伝わればいいのに

 

消えそうな灯に火をつけて 憂いてるあなたの手を握り

寄り添って何も言わないで 数えよう月に近い星を

空に向かって花は手を伸ばしてる 密やかに時が止まるこの瞬間に

 

風よ笑ってよ大きな声で 海原いっぱいに白い絵を描くように

僕が知ってる虚しいだけの 何にも通わない世界を壊してよ

 

涙に濡れて見えなくなってた文字を思い出という名前のページに刻もう

今そっと鍵をかけて歩いてゆきましょう

 

風よ笑ってよ大きな声で 海原いっぱいに白い絵を描くように

僕が知ってる虚しいだけの 何にも通わない世界を壊してよ

 

●風よ笑ってよ大きな声で 激しい雨さえも越える鳥のように

僕が持ってる僅かな力で 閉ざされてしまいそうな扉を開けるから

 

 

 

♪「トラ・ブルース」   詞・曲 石黒 丈

 

雫が響き渡る位の 静かな夜の底独りきりで

「不安と対等に向き合うんだ」なんて 無駄な抵抗さ平伏せた

 

震えて眠ろうか何処までも落ちようか それでも明日は知らん顔してやって来る

 

トラブル&ブルース トラブル&ブルース

トラブル&ブルース マインド・音・マインド

 

ピエロの振りした新参者が 回転木馬を逆さに廻す

夢から覚めたら気配がした 鏡に映ってる自分だった

 

虚しさと言う手土産と引き換えに 新しい明日に希望の色を探してる

 

トラブル&ブルース トラブル&ブルース

トラブル&ブルース ライド・音・ライド

 

トラブル&ブルース トラブル&ブルース

トラブル&ブルース マインド・音・マインド

 

 

百か零かのパーセンテージで図られた未来でも構いはしない諦めない

 

トラブル&ブルース トラブル&ブルース

トラブル&ブルース マインド・音・マインド

 

トラブル&ブルース トラブル&ブルース

トラブル&ブルース ライド・音・ライド… 

 

 

 

 

 

「あこがれ」     作詞・作曲 石黒 丈

 

本当はあなたになりたかった 本当は自分を只悔やんでた

静かな静かな夜の底で あなたの歌に耳を寄せてた

 

あこがれは闇の中を 一瞬照らす温もりの蝋燭

一つ目の願い事を伏せて 夜空に包まって眠ろう

 

 

幾つまで傷を背負ったなら 人は優しくなれるのだろう

青空に黒い亀裂を見た 誰かが光を殺めたから

 

あこがれは雨の中をものともせずに飛ぶ鳥のよう 

二つ目の願い事を命のように抱いて眠ろう

 

 

何の為に希望を抱いてる それを止めたら一体何が残るのかな?

何処まで君は行くのか 振り返ってちょっと笑ったりしながら

 

 

あこがれは闇の中を 一瞬照らす温もりの蝋燭 

一つ目の願い事を 伏せて夜空に包まって眠ろう

 

 

本当はあなたになりたかった 紙飛行機に書いて飛ばした

本当に自分が思ってる事 貫く勇気をありがとう

 

 

 

「あこがれは 風のように やってきて 消えていった・・・」

 

 

 

 

 

スローライト(春訪)  詞・曲 石黒 丈

 

●桜舞台が幕を閉じてゆく 訪れの春

花びらは夢の欠片 乗せて水面を流れてゆく

 

「季節があるこの街に生まれてよかった」ふと思う

うららかに なだらかに ひねもす心綾取ってる

 

目を閉じて 両手胸に交差した

感じる鼓動と真っ白が溶け合ってゆく

 

春はまだ優しいかい 空の色は透き通っているかい

時折に気づけばいい 希望と共にスローライト

 

 

●出逢う度に想うよ 「必然は手を取り合える」と

そして何かが生まれる 人であることを感じる

 

求める程に逃げてゆくものばかり

尽くしてみる 後は只その瞬間(とき)を待つ

 

一億の言葉より 君のたった一言が

この人生(みち)に必要さ 希望を灯せスローライト

 

大海原に舵取れ夢追うことも悪くはないさ

生まれてきた喜びと生きる証の旗を立てようよ

 

「変わらない毎日」と嘆くなら自分で変えるんだ

明日の事守るなら 今の僕はもういらない

 

一億の言葉より 君のたった一言が

この人生(みち)に必要さ 希望を灯せスローライト

 

 

 

 

 

 

Rollin&Tumblin BLIUES」      詞・曲 石黒 丈

 

夜の静寂に ブーツの音だけ響いて刻む不精なリズム

孤独と光と闇が交錯する だけどちょっぴり軽やか過ぎてる

 

明日の風が吹けば 世界は謳うだろう 

魂の行方見えない 太陽のうたを

 

続けて行こう自分の歩調で

口笛吹いたらrollig&tumblingBLUES

 

 

 

数え切れない夜を越えて 僕は何処まで往くのだろう

知らない世界が待っている この時空の扉の向こう側

 

時が変わっても何にも変わらない

僕は僕だからrollig&tumblingBLUES

 

夜の真ん中で足を引っ掛けた

不器用な忰rollig&tumblingBLUES

 

今宵僅かな望みに何を賭けてみるんだろう

 

今宵僅かな望みに何を賭けてそして戯れるんだろう

 

 

 

 

「東京の太陽」 詞 曲 石黒 丈

 

乾いてゆく心の襞を 繋ぎ合わせ耳を澄ます

長い長い時間さえも ここ居ると束の間の夢

 

走馬灯の様に廻る 過去の光に何も無いさ

雲の切れ間ビルの谷間 一瞬の光そこに願いを託してた・・・

 

 

君の歌を聴いて思い出す 「何処までも飛んでいけると」

一人明日を探す日々も 此処の空は優しかったよ

 

鳥の群れが弧を描いて「自由」と言う文字を書いた

「囚われた心」なんて 「許せない心」と同じ気がしてた・・・

 

あゝ 甘く 甘く あらゆる世界が 揺られて消える東京の太陽

   青く 青く 渦巻く世界が 通り雨を全てのものに降らす

 

 

 

走馬灯の様に廻る 過去の光に何も無いさ

雲の切れ間ビルの谷間 一瞬の光そこに願いを託してた・・・

 

あゝ 甘く 甘く あらゆる世界が 揺られて消える東京の太陽

   青く 青く 渦巻く世界が 通り雨を全てのものに降らす

 

あゝ 甘く 甘く あらゆる世界が 揺られて消える東京の太陽

   青く 青く 渦巻く世界が 通り雨を全てのものに降らす

 

 

 

 

「カゲロウ」    詩・曲 石黒 丈-take-

 

紅のカンナが揺れてた 鐘響く黄昏は

名も無い流れ者に 手紙を書くだろう

 

時間を失くしながら 言葉を覚えてゆく

知りすぎた頃 人は 運命の扉を開けるだろう

 

カゲロウ 人生の蝋燭は 今も灯をともしていますか

 

 

可憐な花が咲いている 水面に船を出そう

捻れた糸そのままに 真正面で歌おう

 

夜空の果の果てに 星はあるのかな?

哀しい歌にこそ 歓びがある気がする・・・

 

カゲロウ 永遠を奏でない そこに永遠の愛を見た

 

(台詞)

 

もしもあの時 「もうひとつ」を選択していたら

 

僕はこの灯火に 触れる事も 近づくことも無かったのだろうか...

 

振り返る事よりも 何故か今は この壮大な世界を只 感じていたい

 

 

 

何かを残せるなら 少しも迷いはしない

あなたと僕が生きた あらゆる色を風に変えてく

 

 

カゲロウ  羽を失くした時に 人は約束をする

カゲロウ  人生の蝋燭は 今も灯を灯していますか

 

 

 

 

 

 

 

 

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